〈摘要〉所感
平成30年7月の売上確定分。
リストが2枚になる量は今年の3月以来、良い漫画がたくさん出る。
筆頭の『ヤコとポコ』4巻は6日入金、今月の『もしもし、てるみです。』と二ヶ月連続で水沢先生の単行本が読める喜び、何ものにも代え難い、楽しみだ。
12日ビームと小学館月刊誌、13日秋田・講談の女性誌と芳文社、両日良作盛りだくさんだが、一番待ち遠しいのは徳間・リュウの『恐竜の飼いかた』完結4巻だ。絵も話も言い回しも、細部も全体の雰囲気も好きな作品、楽しみ②。
同日、『ちひろさん』8巻は高円寺文禄堂のサイン会申込済み。関根美有さんを除いたところで、改めて自分の絵の好みを考えると、安田弘之先生と逢坂みえこ先生の名前が真っ先に思い浮かぶ、大好きな絵を描く作家さんに会える、楽しみ③。
19日、中村明日美子さん『王国物語』カラーの方はどうなるのかな?サイズはどうなるのかな?いずれにしても、あの美しい線の漫画を読める、楽しみ④。
23日講談社はいいラインナップ、北郷海『ご恩は一生忘れません』はちばてつや賞後のモーツー連載、モアイのちば賞ver.はまだ読めるみたいでこちら↓、とても良いです。
モアイ-作品ページ
http://www.moae.jp/comic/chibasho_goonhaisshowasuremasen?_ga=1.20461752.1814966863.1447815904
以上列記しただけでも好きだらけ、楽しみ多し。
加えて海外マンガについても、ドイツの「マックス&モーリッツ賞」ノミネート・受賞作の取り寄せ分が届く。『マッドジャーマンズ』のビルギット・ヴァイエさんの作品ほか、アングレームでもノミネートされてたウリ・ルストさんの猫の表紙のやつ、ドイツ作品ではないが『BLAST』のマヌ・ルケネ氏(発音合ってるかわからない)の直近の作品ぽいの?も発注した。こちらも胸が高鳴って仕方がない。読めないけど。
7月も仕事を頑張りたい。拝/