(写真はH30.5.9付)
・H30.5.13仕訳『たのしいたのししま(講談社)』大沖を【村】の棚に追加
・H30.5.13仕訳『みくまりの谷深(KADOKAWA)』小川幸辰を【村】の棚に追加
〈摘要〉所感
閉鎖的な場所でよく起こること。どの作品も観察眼が鋭い。見聞きしたのだろうか。
ものの感想に「救いようのなさ」と言うが、この場合、救うとはどういうことだろう。二番底三番底四番底、ただやる瀬ないだけに終わらないのが漫画の救いだと思う。描かれてある分には底がある。
この分野は松田洋子が凄い。読む漫画みんな切ない。入魂の作品群。
『たのしいたのししま』は村長が8才。のどかだな。
行ったことのない場所には、知るよしもない事情がある。