複式慕記

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本棚【バレエ・バレー】

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(写真はH30.5.9付)

・H31.4.16仕訳『タピシエール(秋田書店)』関根美有を【バレエ・バレー】の本棚に追加

〈摘要〉所感

ストイックさとはなんだろうか。ボレロを踊るプリシラロバーツ。集中しろ大石練。Do Da Dancin'』の鯛子さんや『少女ファイト』の蜂谷先輩のあの魅力。個人的な感覚としては「バトル漫画」より現実に近い分、緊迫感がよりシビアに心に迫ってくるように思う。『その娘、武蔵』で田中相がやろうとしていたことについては、もっと評価されるべき。うまく言葉にできないが、バレーに限らず、競技経験者なら誰もがあの雰囲気を感じたことがあると思う。

スポーツ漫画というのは海外にはあまりないジャンルなのだと聞いた。そんな中でもバスティアンヴィヴェスの『ポリーナ』やティリーウォルデンの『スピン』などバレエやフィギュアスケートをモチーフにした良作がある。恩師やコーチの描かれ方がどちらの作品もとても良い。海外作品についてはまだ読み始めたばかりだが、まずはメンタリティの同差に着目しすぎず素直に読んでいきたいなと思う。