複式慕記

漫画本棚の記録。概要は「本棚の目録・リンク」より。記事の日付は投稿順によらず、全て当ブログ開設日の2018年5月9日付となっています。Twitter:やつはし(@rare_and_baked)

本棚【運・お金】

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(写真はH30.5.9付)

・R3.10.28仕訳『ハイパーインフレーション集英社)』住吉九を【運・お金】の本棚に振替

・R3.4.24仕訳『ぱちん娘。(星海社)』若林稔弥を【運・お金】の本棚に追加

 ・R1.10.27仕訳『寄席芸人伝(小学館)』古谷三敏を【運・お金】の本棚に追加

・H30.12.24仕訳『仕掛暮らし(講談社)』山田芳裕を【運・お金】の本棚に追加

・H30.5.17仕訳『デイジー・ラック(講談社)』海野つなみを【お金・運】の本棚に追加

・H30.1.26仕訳『ゴールデンゴールド講談社)』堀尾省太を【運・お金】の本棚に戻入

 

〈摘要〉所感

約10年間、会計事務所に勤めていた。

面談で話を伺うと、その人独自の損益のバランスが垣間見える。

貯めた運は全て仕事に使いたいと言っていたのは『重版出来』の久慈社長。その時できる精一杯の仕事で答えたい。

『できるかなV3』は、脱税の顛末を社長みずから漫画にしている。少なからず事実が含まれているのだろう。ノーコメントだ

『デイジー・ラック』は新装版で読んで、とても良かった。言った方も聞いていた方も、何となくずっと覚えている言葉ってあるものだ。海野つなみ先生は、自分で口にしたり思い込んだりした言葉が、自らの行動を縛ってしまう描写が上手いと思う。呪いと言うと大げさだが、確かに実感できるドラマがある。